１２月１２日（土）に岐阜グランドホテル孔雀の間にて２０１５年度１２月臨時総会が開催されました。
　本総会では、２０１５年度の収支予算の補正や、２０１６年度の事業計画についての議案が提出され可決承認されました。
　厳粛な雰囲気の中で行われ、２０１５年度の終了と２０１６年度の新たなるスタートを実感する総会になりました。

理事長挨拶。「今日は本年度と次年度を繋ぐ総会です。一人ひとり、しっかり見て聞いて次年度の準備をしよう。」と挨拶されました。

篠田専務が２０１５年度の収支予算補正承認の件について説明されました。

金森次年度専務候補者が２０１６年度の収支予算補正承認の件について説明されました。

２０１６年度事業計画承認の議案では、次年度理事予定者がメンバーの前で意気込みを話し、全員の賛成をもって承認されました。

監事所見。棚橋監事から「本年度は岐阜ＪＣが変化を作り出す側になる１年目の年だった。来年度更なる飛躍を楽しみにしています。」と話されました。

特別会員として卒業されてからもお世話になった松浦監事から最後の監事所見が述べられました。

閉会の辞は神田副理事長。「本年度は１２月３１日で終わりますが、今年のスローガンにもある価値ある変化の意味を今一度考えて頂きたい。」と挨拶されました。

臨時総会終了後、会員表彰が行われました。本年度、最優秀会員は１７名、優秀会員が１１名でした。