Ａ．「ひとづくり・まちづくり」運動という、地域社会に貢献する活動を通じて、自分自身も成長できる環境があります。仲間と共に事業を構築していく過程で、苦難を乗り越えていくことで強固な信頼関係を築くことができるのが最大の魅力であり、好きなところです。

Ａ．これまで、ＪＣを通じて関わって下さった先輩の皆様です。現役中は時に厳しく、時に優しく大変多くのことを教えていただきました。卒業されてからも、岐阜ＪＣとぎふのまちを愛し、現役メンバーとの繋がりを大切にして下さっています。私も、そんな卒業生になれるよう精進して参りたいと思います。

Ａ．これまで関わってきた事業は、それぞれ印象に残っていますが、その中でひとつ上げるとするなら２０１５年に青少年心身育成委員会の委員長として携わった「のりこえろ！無人島生活」です。参加する子供たちに「あきらめない逞しさ」を育むという目的を達成するためのハードル設定と、安全面が対局しており、事業構築と運営に多くの課題がありましたが、メンバーと共に協力しながらあきらめずひとつひとつの課題を解決していくことで、無事に事業を終えることができました。２０１５年度の青少年心身育成委員会メンバーには、感謝してもしきれません。一生の宝となる経験をさせていただいたと感じております。

Ａ．やはり、岐阜ＪＣとして長年中心市街地の活性化を目指してまちづくり事業を行っていることから、岐阜駅～柳ケ瀬商店街に一番の思い入れがあります。特に委員会メンバーとしても関わった２０１４年の「くーるぎふ夏まつり」で苦労の末に完成させた、青い提灯ロードの光景が強く印象に残っています。