青少年心身育成委員会 委員長 岡田 誠
1.委員長基本方針
インターネットやIT機器が広く普及した現代の子供たちの周りには、たくさんの情報が溢れ、多くの学ぶ機会があるように見えますが、無意識のうちに興味のあることだけを選別し、偏った感性を形成していく虞があります。また、情報化社会においては世の中の変化も激しく、これからの時代を乗り越えていくには豊かな感性が必要だと考えます。子供たちには、柔軟に何でも吸収できる青少年期に多様な好奇心を育んでもらうことで将来への枠を広げていってもらいます。
「青少年心身育成事業(仮称)」では、ぎふのまちの豊かな自然の中で次々と襲いかかる未知との遭遇を体感してもらい、感じるままに身体を使って立ち向かってもらいます。子供たちは、経験したことのないものに驚きながらも乗り越えていく楽しさを感じてもらうことで好奇心が育まれます。そして、期待感を持って繰り返し体験することで、多様な好奇心へと繋がり、未知のものにも主体性を持って挑戦するようになってもらいます。JCメンバーには、それぞれの感性を活かし子供たちの好奇心を刺激していく中で、自らの豊かな感性を呼び起こしてもらいます。「わんぱく相撲」では、礼節を学ぶと共に周りの人たちの支えを感じることで感謝の心を育みます。
委員会メンバーには、自らが大人であることを忘れる程に子供たちの気持ちに寄り添い、いつまでも好奇心に満ち溢れた魅力的な大人へとなってもらいます。私は、情熱を持って元気一杯に委員会メンバーを引っ張り、委員会メンバーと共に自身の枠を超えていきます。
「青少年心身育成事業(仮称)」では、ぎふのまちの豊かな自然の中で次々と襲いかかる未知との遭遇を体感してもらい、感じるままに身体を使って立ち向かってもらいます。子供たちは、経験したことのないものに驚きながらも乗り越えていく楽しさを感じてもらうことで好奇心が育まれます。そして、期待感を持って繰り返し体験することで、多様な好奇心へと繋がり、未知のものにも主体性を持って挑戦するようになってもらいます。JCメンバーには、それぞれの感性を活かし子供たちの好奇心を刺激していく中で、自らの豊かな感性を呼び起こしてもらいます。「わんぱく相撲」では、礼節を学ぶと共に周りの人たちの支えを感じることで感謝の心を育みます。
委員会メンバーには、自らが大人であることを忘れる程に子供たちの気持ちに寄り添い、いつまでも好奇心に満ち溢れた魅力的な大人へとなってもらいます。私は、情熱を持って元気一杯に委員会メンバーを引っ張り、委員会メンバーと共に自身の枠を超えていきます。
2.事業計画
5月/第32回わんぱく相撲「岐阜場所」の開催(5/8)
6月/第24回わんぱく相撲「岐阜ブロック大会」参加(6/26)
7月/「青少年育成事業(仮称)」の実施(7/24)
第32回わんぱく相撲「全国大会」への参加(7/31)
9月/9月例会報告(9/9)
10月/事業報告書作成
<全体事業の支援・2017年度新入会員の募集の支援>
3.事業予算
年間委員会事業費・・・・・・・・・・・・・・・・・・1,195,000円