【報告】1月6日(金)事業計画発表会
1月6日(金)岐阜商工会議所1階「オリビエ」にて、公益社団法人岐阜青年会議所2017年度の事業計画発表会を実施致しました。
冒頭に、篠田修司理事長から所信・スローガンの発表と共に、「ぎふのまちの人々と共創し、新しい価値を生み出していく」と強い決意が述べられました。また、グループ別事業計画発表では、各事業を担当する副理事長と専務理事より事業の概要を発表致しました。
青少年育成室を担当する野々村彰文副理事長からは、子供たちが変化の激しい社会の中でも困難を乗り越えて行けるように、相手を尊重し信頼する心を育む事業を行っていくと説明がありました。
人財育成室を担当する山本孝洋副理事長からは、多様な人々を巻き込みながら調和させ地域社会に貢献することの大切さを伝える事業を行っていくと共に、公益社団法人岐阜青年会議所で活動をして頂ける会員の募集を行っていくと説明がありました。
共創のまち実現室を担当する水野智裕副理事長からは、個性やスキルの違う方たちと一緒に、どのようにぎふの地域資源をまちづくりに活かしていくか意見を出し合い8月のまちづくり事業に向けて活動していくと説明がありました。
岐阜ブロック運営室を担当する三浦陽平副理事長からは、岐阜県下17の青年会議所と共に、名岐道路に向けた地域のインフラ整備や憲法に対する理解を深める活動などの岐阜ブロック協議会の活動を、事務局として支えていく説明がありました。
組織運営を担当する兼山英治専務理事からは、公益団体として力強く運動を展開していけるために、伝統ある組織風土を守り変えるべき所を見定め組織運営を支える総務室と、出向者支援と岐阜JCの活動を応援して頂けるファン創りを行う渉外広報室の説明がありました。
ご多忙中にも関わらずお集まり頂きました各メディアの皆様、誠にありがとうございました。今後とも公益社団法人岐阜青年会議所の活動に変わらぬご支援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
掲載実績
1月7日の岐阜新聞に取り上げて頂きました。
1月9日の中部経済新聞に取り上げて頂きました。