【報告】5月28日(日)第44回JC青年の船「とうかい号」歓送
公益社団法人 日本青年会議所 東海地区協議会が主催する事業でありますJC青年の船「とうかい号」が、本年度も開催されました。本年度で44回目を迎える国内最大級の研修船事業で、岐阜JCからも未来を支える若者が8日間にわたり洋上研修に出航していきました。船内研修と異国の地で行う寄港地活動によって、乗船者は多くの気づきと一生涯の仲間を手に入れ、下船後も継続的に企業や地域において活躍できる人材育成の機会となっております。
名古屋港ガーデン埠頭集いの広場にて、出航式・式典が行われ、団長の野杁晃充君の挨拶に始まり、船長挨拶、講師紹介、安全祈願御守授与、激励演武がありました。
出航式が終わり、乗船者の皆さんが7日間の研修に向け、期待を胸に乗船していきました。
各地の青年会議所のメンバーがそれぞれに趣向をこらしたのぼりや横断幕などを掲げるなか、岐阜JCメンバーも、のぼりを掲げ、声高らかに乗船者にエールを送りました。
乗船者の皆さんも、お見送りの家族や岐阜JCメンバーの声援に大きく手を振って応えていました。
多くの人のエールを受けて「とうかい号」が、上海に向け8日間の航海に旅立ちました。