【報告】8月11日(金)東海フォーラム2017
8月11日(金)愛知県体育館&名古屋城にて東海フォーラム2017が開催されました。地域経済再生フォーラムは「誰もが夢を描ける東海の実現へ向けて」と題して、藤井聡氏の講演から始まり、第二部では河村たかし氏、間宮淑夫氏、織田竜輔氏、垣貫真和氏、西村総一郎氏をパネリストとして迎えパネルディスカッションが行われました。東海アワード2017では昨年行われた「ワクワク!戦国岐阜城」の事業に対し織田信長アワード 最優秀受賞LOMを頂くことができました。また積極的に会員拡大に取り組み、効果的な拡大手法を創出したことを評価され豊臣秀吉アワードでも賞を頂くことができました。
地域経済再生フォーラム 第1部 基調講演では京都大学大学院工学研究科教授 現安倍内閣・内閣官房参与 藤井 聡氏を講師としてお招きし「交通インフラ整備による地域活性化及び国土強靭化について」をテーマに講演が行われました。
地域経済再生フォーラム 第2部 パネルディスカッションではコーディネーターの生田 サリー氏を始めとする名古屋市長 河村 たかし氏、内閣官房 内閣審議官 間宮 淑夫氏、事業 構想大学院 大学 出版部 織田 竜輔氏、株式会社KADOKAWA 地域情報コンテンツ局 局長 垣貫 真和氏、全国旅館ホテル衛生同業組合 連合会青年部部長 西村 総一郎氏をパネリストとして迎え「2017年(リニアインパクト)を見据えた、東海地方の地方創生とは」をテーマにパネルディスカッションが行われました。
東海アワード2017では昨年行われた「ワクワク!戦国岐阜城」の事業に対し新規性、独自性、設定目標の高さ、地域社会への貢献度を総合的に評価を行った織田信長アワード 最優秀受賞LOMを頂くことができました。また会員拡大の取り組みにあたり、手法内容の汎用性や合理性及び拡大実績を総合的に評価を行った豊臣秀吉アワードでも賞を頂くことができました。
式典では公益社団法人日本青年会議所 東海地区協議会 2017年度 会長 野杁 晃充君を始めとする、愛知県知事 大村 秀章氏、名古屋市長 河村 たかし氏、公益社団法人日本青年会議所 2017年度 副会頭、公益社団法人日本青年会議所 東海地区協議会 2017年度 直前会長 前田 創史君から挨拶がありました。
続いて公益社団法人日本青年会議所 東海地区協議会 2017年度 地域経済再生委員会、地域連携構築委員会、第44回JC青年の船「とうかい号」から事業報告、災害時相互支援協定 調印式、公益社団法人日本青年会議所 東海地区協議会 次年度の発表及び挨拶が行われました。
式典 閉会宣言では岐阜青年会議所から出向しております公益社団法人日本青年会議所 東海地区協議会 2017年度 副会長 桐山 詔宇君による閉会の挨拶で東海フォーラム2017は終了しました。