【報告】9月8日(金)9月報告例会
青少年心身育成委員会と繋がる心育成委員会の活動報告と、広報委員会が取り組んだファン創りのための広報手法や成果を発表し、青少年育成事業の大切さと、今後のJC活動や企業活動の広報に活かすきっかけとして、報告例会が開催されました。
副理事長 山本孝洋君の開会の辞から始まりました。「青少年心身育成委員会と繋がる心育成委員会の事業報告から今後ぎふのまちを創っていく青少年に学びを与える事業の大切さを感じてもらい、広報委員会の取り組みを聞き、今後の活動や企業活動に活かせれるノウハウを学びましょう。」と挨拶しました。
続きまして、篠田理事長より、9月例会開催にあたり、「青少年育成室の報告を聞き、青少年育成事業の大切さを再度実感しましょう。また、広報委員会からの報告を聞き、今後の事業や自社に還元していきましょう。今月から新入会員予定者の皆さんも出席されます。気づきや学びをもち帰ってください。」と挨拶しました。
まずは、青少年心身育成委員会から「いざ出陣!戦国岐阜合戦」の活動報告を行いました。6月25日に金華山、岐阜公園周辺にて開催されました小学生4年~6年生対象に300名の児童と行った事業です。チームごとに分かれ、事前準備から事業当日の内容を発表し、子供たちが仲間を信頼し、困難を乗り越えていく過程を報告しました。
続いて、繋がる心育成委員会から「心をつなぐ!夏の体験合宿」の活動報告が行われました。7月26日~28日に岐阜ファミリーパークにて、小学生4年~6年生の100名の児童対象に行われた事業です。子供たちには、価値観の違いにとらわれず、お互いを尊重し合い、仲間のために行動することで、仲間との心の繋がりを実感することができたと報告がありました。
最後に広報委員会の発表が行われました。「JC活動や企業で活かせるファン創り広報活動」について発表を行いました。本年度、新しく取り入れましたLINE@や従来から行っているFacebookをホームページに誘導することで共感を得てファンになって頂くノウハウを発表しました。またメンバー企業が掲載された紙面や企業での成果を紹介し、今後の事業や企業活動の広報に活かすことができることを報告しました。
最後に、報告依頼事項として、渉外委員会より、第44回JC青年の船「とうかい号」の活動報告が行われました。乗船を終えて、企業で何を活かすことができたか、実際にインタビューを撮り、報告することで「とうかい号」の成果を確認しました。
副理事長 三浦陽平君による閉会の辞です。「今日学んだことを、今後の活動や企業で活かしていきましょう。」と話しました。