【報告】10月27日(金)10月公開例会 市民フォーラム
10月27日(金)岐阜市産業交流センター じゅうろくプラザにて10月公開例会(市民フォーラム)を開催致しました。
講師に電撃ネットワークをお招きして、「電撃セッション!~個性の協和が価値を生み出す~」と題してご講演頂きました。
3部構成で開催し、第1部では、電撃ネットワークのメンバーであるギュウゾウ氏より、パフォーマーとして、また、他分野でのリーダーとして取り組むにあたり、多くの仲間と活動していく中で、大切にしていることをご講演頂きました。第2部では電撃ネットワークのパフォーマンス、第3部ではメンバーとのトークッセッションが行われました。 それぞれの個性が強い電撃ネットワークのメンバーが、どのようにパフォーマンスの世界で唯一無二の存在になっていったか、また、それぞれが個性を発揮し仲間と共に個性をぶつけ合い切磋琢磨することで、他にはない価値を創り上げていくことの素晴らしさを感じられる講演となりました。
開会の辞では、副理事長の水野智裕君より「一人ひとりの個性がどのように絡み合って電撃ネットワークという価値を生み出しているかを聞いて頂くことで一人ひとりに一番身近なチーム(家族や地域)でどのように個性を発揮できるか考えるきっかけとして頂きたい。」と挨拶がありました。
続いて篠田理事長が主催者代表として「本年度の岐阜青年会議所はシンフォニーをテーマに掲げています。個人の資質が合わさって組織として力を発揮していくためにはどうすればいいのか、講演を通じて、一つでも気づきを得て頂ければ幸いです」と挨拶しました。
第一部は電撃ネットワークの結成時からのメンバーであり、農場やアイドルイベントなどのオーガナイザーを務めるギュウゾウ氏から自分ですべてやってしまうのではなく、人に任せていくことの重要性や、仲間と共に個性をぶつけあい切磋琢磨することで、他にない価値を創り上げ、成果を生み出す素晴らしさを語って頂きました。
第二部は電撃ネットワークのパフォーマンスを披露して頂きました。来場者は電撃ネットワークが繰り出すパフォーマンスを真剣に見入り、時には笑い、いつの間にか引き込まれ、会場が一体となっていました。
第三部はトークセッションを行いました。それぞれの個性がぶつかりあって共創が生まれる過程や、これまでのをエピソードを「笑い」を交えてお話し頂きました。
閉会の辞では、山本副理事長より「地域・家族・会社でも思いを実現するために、個性を発揮し主体者となって引っ張っていくことで、大きな成果が生まれるのではないかと思います。そのきっかけとなって頂けたなら幸いです」と挨拶がありました。