【報告】10月29日(日)2018年度新入会員予定者セミナー
2018年度入会予定者のためのセミナーが、厳粛な雰囲気のなか開催されました。JC1年目のスクール生が設営します。26名の新入会員予定者のためにJCへの理解を深めて頂き、不安を払拭するために行われました。
本年度理事長の篠田修司君から、「JC活動はできるできないではなく、やるかやらないかです。活動に積極的に参加してほしい」と挨拶がありました。
第1部としてJCとはどんな団体なのか説明をパワーポイントを使い、事例を交えて行いました。ぎふのまちのため、ひとのために活動することが自身の成長に繋がることを説明しました。
JCに入会して、事業を構築していくことで自身がどのように成長したか、また社業にどう活かすことができたかを発表しました。
2018年度理事長候補者の野々村彰文君から、「限られた時間の中ではありますが、人のため、まちのために行動してください」とエールを込めて、挨拶しました。
新入会員予定者全員に、入会の動機や抱負を1分間で話して頂きました。突然言われたテーマでしたが、一生懸命話していました。限られた時間の中で思いを伝えることの難しさを感じ、悔しい気持ちの新入会員予定者が多くみられました。
入会1年目に所属しますJCスクール委員会のスタッフの紹介が行われました。新入会員予定者は、これから一緒に活動していく先輩メンバーに期待を込めて見つめていました。
直前理事長の桐山詔宇君が「JCが人生を豊かにする理由」として講話を行いました。ぎふのまちのために活動することが、自身を成長させてくれたことを話し、新入会員予定者はJC活動への期待を感じ、明るい表情になってきました。