【報告】岐阜まつり協賛第46回「道三まつり」みこしパレード

2018年4月7日(土)、岐阜まつり協賛第46回「道三まつり」みこしパレードが開催されました。
今から38年前に岐阜青年会議所が一基のみこしを担いだことをきっかけに、みこしパレードが始まりました。伝統あるこのみこしパレードに、本年度も岐阜青年会議所メンバーが一丸となり、全力で声を出して威勢よくみこしを担ぐことで、ぎふのまちに賑わいを生み出す一助となりました。
伊奈波神社にて、「道三まつり」みこしパレードと、今後の事業の成功を祈願しました。


本年度、岐阜青年会議所に入会したJCスクール委員会メンバー(以下、スクール生)が伊奈波神社において、木遣りを歌い上げました。スクール生の気持ちが一つとなり、伊奈波神社にスクール生の木遣りが響き渡っていました。
岐阜市役所前広場の出発式にて、理事長 野々村 彰文君がぎふのまちへの思いを会場の皆さんに伝えました。


その後、市民の皆様の前でスクール生から木遣りを披露させて頂きました。
出発式終了後には、ぎふのまちの人びとに升酒を振る舞う「コイヤ」を行いました。大勢の人びとが、岐阜青年会議所のメンバーと共に掛け声を出し合うことで盛り上がりました。


岐阜青年会議所のみこしが、岐阜市役所前広場から出発しました。ぎふのまちに賑わいを生み出すために、メンバーが一丸となり掛け声を出しました。
多くのぎふのまちの人々が集まる若宮町交差点にて、スクール生が、この日のために取り組んできた木遣りを披露させて頂きました。


みこしパレードの締めくくりとなる総練りです。この日参加した全団体が一斉にみこしを担ぎ上げ、パレードを締めくくりました。