【報告】2019年度新入会員予定者セミナー
2018年10月28日(日)2019年度に入会する予定者を対象に、新入会員予定者セミナーを開催しました。このセミナーは、岐阜青年会議所に入会して1年目のJCスクール委員会のメンバーが設営します。新入会員予定者にJCへの理解を深めて頂き、入会への期待を高めて頂きました。
2018年度 理事長 野々村彰文君から、「今は先が見えない時代にきており、あらかじめ答えが用意されているわけではありません。未知の領域を乗り越えてほしい。また岐阜青年会議所ではこれから求められる人材に必要とされるものを学ぶことができるので積極的に活動してほしい」と挨拶がありました。
第1部ではJCとはどんな団体なのか、岐阜青年会議所がどんな活動をしているのかをパワーポイントを使い事例を交えながら説明しました。ぎふのまちのため、ひとのために活動することが自身の成長にも繋がることを説明しました。
新入会員予定者全員に入会の動機と現状について1分間で話して頂きました。限られた時間の中で、相手に思いを伝えることは難しいことです。その難しさを感じたのではないでしょうか。
新入会員予定者が抱いている不安を少しでも払拭してもらうために、入会1年目のスクール生の具体的な実践方法や現状を紹介しました。
直前理事長 篠田 修司君から、「JCが私を変えた」の演題のもと新入会員予定者に講話を行いました。「今やるべきことをしっかりやったうえで、一歩踏み出してみて自身のベースをいかに広げていけるかを意識していました。それが自身の成長に繋がりました」と話をされ、新入会員予定者は入会への期待を新たにしました。
2019年度 理事長候補者 石榑 利彦君から、「先行きが見通せない時代にあるからこそ、目標に対して何をすべきか考えて行動してください。1つでも目標を立てて1年間しっかりと活動してほしい」とエールを込めて挨拶しました。
最後に入会1年目に所属するJCスクール委員会のスタッフが紹介され、委員長候補者からはスクール生に向けて熱いエールを送りました。