共創のまち実現委員会 桑原 永多郎
1.委員長基本方針
ぎふのまちが内外共に魅力的に映り賑わい続けるためには、他には容易に真似し得ない独創的な魅力が不可欠です。そして、独創的な魅力を創造できるまちになるためには、人々が革新を志向し多様な価値観を積極的に受け入れていくことが必要です。
共創のまち実現委員会は、市民らとの共創により、まちの固有の魅力に多様な価値観を取り入れて独創的な魅力を生み出し、まちに賑わいを創出します。そのために、3月例会でJCメンバーと市民らがアイデアを広く検討します。参加した市民らには、多様な価値観に触れることで自分達だけでは考えられなかった革新的なアイデアが生まれることを体験して頂きます。3月例会を踏まえ、市民らから成る共創のまち実現会議と委員会が独創的な魅力を創り上げます。そして8月例会では、共創によって創り上げられた今までぎふのまちで見たことのない魅力を市民に楽しんで頂き、まちに賑わいを創出します。市民には、独創的な魅力により賑わうまちを見て、革新していくまちへの期待感をもって頂きます。共創のまち実現会議のメンバーには、自らの能力を発揮して頂き、将来まちづくりの担い手として活躍する人財になって頂きます。11月例会では、これまでの成果を報告すると共に、行政及びJCメンバーに共創によるまちづくりの可能性を知って頂きます。
委員会メンバーには、自らがまちを創り上げることに対する充実感を感じ、将来のまちづくりを主導する人財になって頂きます。私は、何事にも真摯に取り組む強みを活かし、周りのメンバーの最大限の力を引き出します。
2.事業計画
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- 3月~9月
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- 10月
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- 事業報告書の作成・配付、行政懇話会
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- 11月
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- 11月例会(市長例会)の実施(11/24)
- <全体事業支援>
3.事業予算
年間委員会事業・・・3,188,000円
4.配属メンバー(一部紹介)
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委員長
桑原 永多郎
(建設業)
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副委員長
住谷 哲
(厨房機器・ステンレス製品製造・販売) -
副委員長
仙石 教信
(寺院) -
副委員長
平野 裕司
(保険代理業) -
副委員長
水田 敏生
(オイルメンテナンス業) -
委員
梅田 真臣
(建設業) -
委員
大野 真希
(仏壇小売業) -
委員
大平 祥弘
(ビルメンテナンス業) -
委員
岡田 誠
(設備業) -
委員
加藤 忠昭
(ビルメンテナンス) -
委員
河田 菊夫
(インターネット・サービス業) -
委員
木村 直継
(家具製造業) -
委員
小林 美弥香
(製造業) -
委員
高橋 博志
(弁護士) -
委員
向井 公光生
(クレーン、キャリア販売業) -
委員
安井 崇
(建物総合管理)