青少年心身育成委員会 池田 容一郎
1.委員長基本方針
子供たちが大人になり価値観が多様化した社会を生きるには、自らの考えだけでなく仲間の考えを受け入れることが大切です。今の子供たちを取り巻く環境は、大人たちの過度な干渉によって子供たちが壁に直面する機会が少なくなっています。本来子供たちは、壁にぶつかった時に悩んだり行動したりすることで成長できる力をもっていますが、その貴重な機会が減少しているのです。そこで私たちはその機会を提供し、一人ひとりの独自性を発揮するだけでなく、仲間と共に力を合わせることで課題を乗り越える経験をしてもらい、仲間を信頼する心を育む必要があります。
「青少年育成事業(仮称)」では、子供たちに目的を達成するためには自分には何ができるか考え、仲間には何ができるのかを知り、互いに団結して困難を乗り越えてもらいます。そして、一人では達成できないことが仲間となら達成できる経験をしてもらい、仲間を信頼し困難に立ち向かう人財になって頂きます。JCメンバーには、子供たちが仲間と困難に立ち向かうことを見守ると共に、子供の力を信頼することの大切さを再認識して頂きます。「どてかぼちゃ」では、子供たちに事業の魅力を伝えて興味をもってもらい、子供から親に参加意欲を伝えてもらえるような紙面づくりを目指し募集に繋げます。
委員会メンバーには、全メンバーの協力を得るためにまず私たちが信頼する必要性を理解し青少年事業に取り組んで頂き、互いに信頼し合える熱い仲間になって頂きます。私は、委員会メンバーと情熱をもって熱く語り合いどんな時も信頼し全力でやり遂げます。
2.事業計画
-
- 9月
-
- 10月
-
- 12月
-
- 忘年会
- <全体事業の支援>
3.事業予算
年間委員会事業・・・1,110,000円
4.配属メンバー(一部紹介)
-
委員長
池田 容一郎
(看板製作業)
-
副委員長
竹中 雅史
(弁護士) -
副委員長
則竹 大介
(自動車販売整備) -
副委員長
虫賀 元哉
(内装) -
副委員長
山内 寛明
(各種機械製造業) -
委員
井上 一樹
(写真全般) -
委員
大西 純司
(証券業) -
委員
恩田 佳幸
(政治家) -
委員
河村 弦哉
(社会保険労務士) -
委員
棚橋 栄太
(鋼材卸売業) -
委員
富樫 悠
(司法書士・行政書士) -
委員
原尾 彰
(不動産業) -
委員
村瀬 功
(煙火製造、販売) -
委員
渡邊 洋平
(看板・サイン・ディスプレイ)