【報告】１１月１３日（月）１１月例会（市長例会）
１１月１３日（月）にみんなの森ぎふメディアコスモスにて１１月例会（市長例会）を開催しました。
岐阜市長 細江 茂光様をお招きし手開催した当例会では、共創のまち実現委員会による８月例会「ＧＩＦＵ ＦＡＮＴＡＳＴＩＣ ＦＥＳＴＩＶＡＬ」についての活動報告を行い、岐阜市長 細江 茂光様からはまちづくりについての講演をして頂きました。
開会の辞では野々村副理事長が、１６年間お世話になった細江市長への感謝の言葉と共に、「例会を通じ行政と岐阜ＪＣの繋がりの意義を感じて頂きたい。」と挨拶しました。
理事長挨拶では、篠田理事長が「本日の報告を通じて、どのようにぎふの市民や専門家を巻き込んで新しい価値を生む共創が実現できたのか、事業では分からなかった成果も知って頂きたい。そして岐阜のまちがどうあるべきか、岐阜の人がどうあるべきか、今後のぎふのまちを私たちがどうしたいかという思いをもてる例会にして欲しい。」と挨拶しました。
共創のまち実現委員会より「ＧＩＦＵ ＦＡＮＴＡＳＴＩＣ ＦＥＳＴＩＶＡＬ」の事業報告に先立ち、３月の「信長アイデアソン」から市民や専門家からどのような意見が出てきたのかを報告しました。
まちの固有の魅力に、どのような新たな視点を加えて、独創的な魅力あるコンテンツを創り上げることができたのかについての報告がありました。
最後に委員長総括があり、桑原委員長が「信長アイデアソン、共創のまち実現会議、ＧＩＦＵ ＦＡＮＴＡＳＴＩＣ ＦＥＳＴＩＶＡＬを通じて達成できたことについて知って頂き、共創による価値創出を今後のまちづくり事業に活かして頂きたい。」と挨拶があり報告が締めくくられました。
続いて、岐阜市長 細江 茂光様より「市民が主役のまちづくり」と題し、講演をして頂きました。行政と市民が協力し合えたからこそ、魅力あるぎふのまちになってきていることを話して頂きました。
閉会の辞では水野副理事長が「岐阜ＪＣが主催するイベントの目的はただのイベントではなく、これからのぎふのまちに賑わいを起こす主体者創りである。」と締めくくられ閉会となりました。
